あっけない
久しぶりに書くことにする。
いろいろ毎晩思うことがあったけど
あまり気にならなくなった
それにこうもしていられなくて
なにかしないといけない気になった
毎日同じことの繰り返しもいやだけど
毎日なにもしないのもいやになってきた
それはそれで幸せなことかもしれないけど
それはそれで不幸せなことなのかもしれない
なにかするということは生きているなぁと実感するわけで
なにもしなかったらそれはそれで
人間は死ぬ時はものすごくあっけなくて
ばあちゃんはともかく
両親によくしてくれた上司や
前の職で
道で猫を車でひいてしまった時も思った
命は限りがあって
それに奪うこともできれば
延命させることもできない
有限で残酷だ
仮に明日死にますよって言われても
何人中何人が信じることができるだろうか
それが怖いかっていうとそうでも無くて
みんな同じようにたどる道だと思うと
そんなに怖くない
みんなその先に何があるか
わからないから怖い
戻ってこれないから怖いのかもしれない
それは転職とかもそうで
行ってしまえば
もう戻ってこられないから不安で
やはり先がわからないのはみんな不安になるのであろう
道でも賞味期限がきれた物を食べたときとかもそう
どうなるかわからないから
ならそんなに先のことまでも考えなくもいいのでは
近い将来
近いとこから一個ずつ片づけていこう
話が逸れたかな
でも
みんないつ死ぬかわからないのだから
たくさんの人と仲良くして分だけ
その人が亡くなった時のショックが大きいから
本当に仲のいい人っていいのは少なくていいのでは
ただでさえ
娘や前の奥さん
娘はいつまでも親なわけだし
前の奥さん=他人とは言えないだろう
何年であろうと一緒に暮らした人間だし
それに娘がいるのだから
そんな人も死んでしまうと悲しいし
きっとショックなんだ
それに一人になってわかる
寂しいし
思ったことを聞いてくれる人もいない
それはそれで寂しいけど
それはそれで
いなくなったときのストレスがない
なら今いる友達
今いる人だけでいい
だって出会いがあると
別れがあるなら
その寂しさが少ないほうがいい
それもまた寂しい人間なのかもしれない
誰かを好きになることって
これからあるのかな
これも考えすぎだ
仕事も復帰することになったし
夢想転生しなければ!